外出から帰宅した際に大興奮して走ってくる愛犬、ほとんどの人が経験していると思います。
お分かりだと思いますが、これはとっても幸せを感じている時なんですよ!
ほんっとに可愛くて私たちのほうが幸せを感じますよね。
ということで本日は犬が幸せを感じているときのサインについてお話します。
このようなサインをくみ取ってあげることは、意外ととても大事なことなんです。
この記事を読み終えたころには一段と愛犬との信頼関係を築けます。
じっと見つめてくる
じっと見つめてくるのは敵意を見せているか、好意をみせているかの2択です。
状況に応じてなんで見つめてくるのか考えれば、きっと察することができるはずです。
ほとんどの場合は、飼い主さんを見つめる行為は好意を表しています。
そして幸せを感じているのです。
しっぽを振っている
犬は興奮するとしっぽが高くなってきます。
より高い位置でしっぽを振れば振るほど、それだけ多くの幸せを感じております。
ただ注意したいのが、警戒している時も小刻みにしっぽを振っていたり、ゆっくりとしっぽが上がってきます。
しっかりと見極めて、興奮しているときは普段以上に構ってあげたいですね。
あくびがうつる
人間が信頼している人のあくびがうつるように犬も同じです。
心から信頼している飼い主にゆるーい一面も見せるのです。
その時はかわいいなーと思って、そっとしておくなり、そっと撫でてあげましょう。
耳と耳の間隔が広くなっている
「撫でて撫でてー」の時ですね。
一番幸せを感じているサインでわかりやすいと思います。
特に目を細めてリラックスしているような表情を見せると、とっても幸せを感じております。
おなかを見せている
これは一度聞いたことがありますよね?
なにより信頼関係がないと背中を地面にくっつけておなかを天に向けません。
愛犬はこのサインをしているときは、超甘えているときです。
わしゃわしゃしてあげましょう!
まとめ
本日は犬が幸せを感じている時のサインについてご紹介しました。
これはあくまでも一例なので、もっともっと犬が幸せを感じている時に表現するサインはありそうですね。
愛犬が表しているサインを汲み取ってもっともっと幸せを感じてもらいましょう。
世界中の生まれてきたワンちゃんを幸せにしたいですね。
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